再開後のIPOにバブル到来!

最終更新日:
2020年7月15日

(2020年7月15日追記)
7月14日時点の情報で更新しました。連勝はさらに伸び、まだまだ強さが続いています!

 コロナショックの影響で上場中止が続いたIPO市場が、6月24日に2か月半ぶりの上場日を迎えました。その後の結果は8戦8勝で、8社中7社が公募価格の2倍以上の初値となるバブル状態です!初値売りの利益は、どの銘柄でも一撃20万円以上の儲けが出ている計算になります!

再開後の上場済みIPO一覧

 6月24日から7月14日までに上場した企業の成績です。

表は左右にスライドしてご確認ください
上場日 企業名 公募価格 初値 初値
上昇率
狙い目証券
7/10 Speee
(4499)
2,880円 5,150円 +2,270円
(+78.8%)
野村
SBI
楽天
SMBC日興
大和
マネックス
7/7 Branding
Engineer

(7352)
490円 2,920円 +2,430円
(+495.9%)
SBI
大和
楽天
マネックス
岡三オンライン
ネオモバ
6/30 グッドパッチ
(7351)
690円 2,757円 +2,067円
(+299.6%)
大和
SBI
6/29 エブレン
(6599)
1,350円 5,000円 +3,650円
(+270.4%)
野村
マネックス
楽天
上場日 企業名 公募価格 初値 初値
上昇率
狙い目証券
6/26 コマースOne
ホールディングス

(4496)
1,600円 6,970円 +5,370円
(+335.6%)
大和
松井
SBI
6/24 フィーチャ
(4052)
520円 4,710円 +4,190円
(+805.8%)
SMBC日興
大和
SBI
楽天
岩井
6/24 ロコガイド
(4497)
2,000円 4,605円 +2,605円
(+130.3%)
SBI
野村
大和
マネックス
楽天
DMM株
6/24 コパ・
コーポレーション

(7689)
2,000円 4,530円 +2,530円
(+126.5%)
野村
大和
SBI
東海東京
マネックス
カブコム
上場日 企業名 公募価格 初値 初値
上昇率
狙い目証券

 一番伸び率が高いのは、フィーチャです。上場3日目まで持ち越し、公募価格の9倍を付けました。一方、初値売りで一番利益が出たのは、コマースOneホールディングスです。なんと、+53.7万円の利益になりました。ほとんどの銘柄は買いが集まりすぎて初日では値が付かず、翌日以降に持ち越されています。IPOに人気が集まっているのが良く分かりますね。

 

今後上場予定のIPO

 7月以降に上場予定の企業一覧です。

表は左右にスライドしてご確認ください
企業名 総合
評価
申し込み
期間
上場日 公募価格 狙い目証券
ニューラルポケット
(4056)
A 8/4
~8/11
8/20 - 野村
SMBC日興
大和
SBI
マネックス
楽天
岡三オンライン
ティアンドエス
(4055)
A 7/20
~7/28
8/7 - 野村
SBI
マネックス
楽天
岡三オンライン
モダリス
(4883)
C 7/14
~7/20
8/3 - SBI
SMBC日興
Sun Asterisk
(4053)
C 7/14
~7/20
7/31 - 大和
SMBC日興
SBI
楽天
マネックス
東海東京
企業名 総合
評価
申し込み
期間
上場日 公募価格 狙い目証券
日本情報クリエイト
(4054)
C 7/13
~7/17
7/31 - 野村
大和
SBI
楽天
岩井
岡三オンライン
KIYOラーニング
(7353)
B 6/30
~7/6
7/15 2,300円 SMBC日興
大和
SBI
楽天
カブコム
GMO
フィナンシャルゲート

(4051)
B 6/30
~7/6
7/15 2,540円 大和
SMBC日興
GMOクリック
アイキューブド
システムズ

(4495)
A 6/29
~7/3
7/15 3,120円 野村
大和
SBI
マネックス
岩井
岡三オンライン
カブコム
企業名 総合
評価
申し込み
期間
上場日 公募価格 狙い目証券

 この勢いはまだ続きそうです。7月中盤に上場する企業は、いま抽選申込期間中です。後半に上場する企業は、まだこれからです。この波に乗り遅れないように、今からでも口座開設してチャレンジしてみましょう!特に、主幹事になりやすいSMBC日興証券大和証券野村證券の3社と、IPOの取り扱いが多いSBI証券マネックス証券を合わせた5社絶対に外せない証券会社です。

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