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IPOに関するQ&A
IPOに関するよくある質問をこちらでまとめました!
初めのうちは、わからないことだらけだと思いますが、一度IPO慣れてしまえば、定期的に行われる宝くじのように、結果発表が待ち遠しくなってきます!! IPO抽選ははずれることへのデメリットがない、ローリスクな投資なので、初心者の方でも楽しく投資できると思います。
- 1.IPO株を始めてみたいが、抽選を受けるには具体的にどうしたらいいか?
- 2.IPOになかなか当たらないが、どうしたら当たるのか?
- 3.IPOに当選したが、購入申し込みするのを忘れてしまった。どうしたらいいか?
- 4.資金はいくら必要なのか?
- 5.資金が少ない私はどうしたらよいか?
- 6.初心者がIPO用の口座を作るとしたら、どこの証券会社がいいか?
- 7.「狙い目証券」の欄に主幹事でも載っていない場合があるが、どうしてなのか?
- 8.キャンペーンに申し込んだが、期日を過ぎても届かない。本当に届くのか?
- 9.管理人は「SBI証券」からよく当たっているが、どうしてなのか?
- 10.「IPOサイトの管理人には証券会社から優先的にIPO配分がある」というウワサがあるか本当か?
- 11.管理人は、いくら資金があって、何株申し込んでいるのか?
- 12.IPOに当選した会社の株を売るタイミングはいつか?
- 13.SBI証券のIPOチャレンジポイントの上手な使い方は?
- 14.IPOの申し込み・当選・銀行振込・売りの手続きの方法がわかりません。
- 15.買付余力の判定はいつおこなわれるのか?
- 16.証券会社への割当情報をもっと早く更新できないのか?
- 17.企業情報にある「総合評価」の基準は?
- 18.DMM株が狙い目証券に載っている銘柄が、公式サイトに掲載されていないのはなぜか?
- 19.「やさしいIPO株のはじめ方」のデータを収集してもよい?
Q&A集
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IPO株を始めてみたいが、抽選を受けるには具体的にどうしたらいいか?
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IPOの申し込み方法は、「IPO株初心者取引ガイド」にて紹介しています。画像を使って「実践レポート形式」で各証券会社を解説しておりますので、詳しくはそちらのページをご覧になってください。
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IPOになかなか当たらないが、どうしたら当たるのか?
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当選のポイントは3つです。具体的には、「1、できるだけ多くの窓口から申し込む(→IPO株の攻略・裏ワザ)」、「2、完全平等抽選の窓口から申し込む(→IPO向けネット証券比較)」、「3、はずれてもコツコツと申し込みを続ける」これらを実践することです。
また、当選本数の多い銘柄は当たりやすいです。2015年を例にあげると、日本郵政(495万本)やゆうちょ銀行(412万本)は、非常に当選しやすい銘柄でした。(→IPO企業情報の「当たり本数」の欄で確認できます)
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IPOに当選したが、購入申し込みするのを忘れてしまった。どうしたらいいか?
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資金はいくら必要なのか?
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銘柄によって異なります。2013年の例で言えば、4.5万円(グリーンペプタイド、ブランジスタ)~49万円(シリコンスタジオ)の幅がありました。IPO株抽選は、仮にハズレてもお金が減るわけではないので、普通預金や定期預金に眠っているお金を持ってきてもよいと思います。IPO株はほとんど損をしないと投資なので、「ローリスク・ハイリターン」の投資と言えます。
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資金が少ない私はどうしたらよいか?
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初心者がIPO用の口座を作るとしたら、どこの証券会社がいいか?
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ひとつ上の質問に対する回答とかぶりますが、まずは、マネックス証券、大和証券でしょう。この2つを作ってみて、実際にIPO抽選に申し込んで感覚をつかんでください。
証券口座を作った後は、更新手続きなど面倒な作業はありませんし、口座管理料のような費用も必要ありません。(※一部証券会社では無料条件を満たす必要あり)
また、営業電話もかかってきません。つまり、一度作っておけば、あとは一生涯使い続けられる口座なので、気が向いたときに証券口座を一気に作り切ってしまうのもよいかと思います。 期間限定で、口座開設キャンペーン情報も行っている証券会社もあるので、時期を見て行うとよいと思います。
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「狙い目証券」の欄に主幹事でも載っていない場合があるが、どうしてなのか?
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これには、いくつかの理由があります。1つには、証券会社側の都合でリンク掲載を止められていることがあります。他には、管理人がほとんど当選していない場合なども、ライバルが多い、抽選配分が少ないと判断して掲載を控えております。
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キャンペーンに申し込んだが、期日を過ぎても届かない。本当に届くのか?
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キャンペーン期限が終わってもすぐには届きませんので、しばらくお待ちください。最大で翌々月末に届く可能性があります。ただ、キャンペーン終了後、3か月程度待っても来ない場合は、キャンペーンの対象になっていないことがあったり、証券会社等のミスがあるものと思われます。直接、該当の証券会社にお問い合わせください。
また、お客様の個人情報は、すべて証券会社様が持っておりますので、キャンペーンのお申し込み状況やプレゼントの送付状況などは、私の方で確認することができません。さらに、個人情報保護の観点から、ご家族が問い合わせても、先方からは答えてもらえないので、必ずご本人が行ってください。(証券会社お問い合わせ先一覧ページへ進む)
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管理人は「SBI証券」からよく当たっているが、どうしてなのか?
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SBI証券は資金量が多い方が当選回数が増えるため、結果的に確率が上がります。詳しくは、IPO株の攻略裏ワザの「5.入金額を増やして抽選回数を増やす」を参考にしてください。SBI証券の場合は、IPOチャレンジポイントによる当選もあるので、他の証券会社と比べて、二重にチャンスがあります。
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「IPOサイトの管理人には証券会社から優先的にIPO配分がある」というウワサがあるか本当か?
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他の方はわかりませんが、少なくとも私はいただいていません。
例えば、SBI証券の例では、100%完全抽選ではなく、約50%程度は店頭配分(裁量配分)となっています。SBI証券はネット証券なので、お得意様が誰にあたり、どのように配分されているかはわかりません。知り合いから聞いた話では、店頭配分は直接証券口座にIPO株が入るようです。インターネットからの申し込みを経由しないので、おそらく管理画面上に”当選”は出現しません。
インターネットからの申し込み分は、機械的に当落の抽選を行っているので、「特定の人を当選させる、あるいは落選させる」というような恣意性を入れるのは、システム的に不可能だと思われます。
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管理人は、いくら資金があって、何株申し込んでいるのか?
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大変申し訳ございませんが、管理人のプライベートに関するご質問はお答えしておりません。
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IPOに当選した会社の株を売るタイミングはいつか?
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当サイトでは、「初値売り」を基本としたご紹介をさせていただいております。しかし、寄付き条件付き注文や上場初日以降も保有しつづける戦略などがあります。最終的な投資判断はご自身でおこなってください。
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SBI証券のIPOチャレンジポイントの上手な使い方は?
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SBI証券のIPOチャレンジポイントについて、詳しくは「IPOチャレンジポイントを貯めて使う」を参考にしてください。
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IPOの申し込み・当選・銀行振込・売りの手続きの方法がわかりません。
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IPOの取引に関する説明は、「IPO株初心者ガイド」を参考にしてください。
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買付余力の判定はいつおこなわれるのか?
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買付余力の判定は証券会社によって違い、「申込時点」、「抽選時点」、「当選時点」の3つのタイミングがあります。詳しくは、証券会社にお問い合わせください。
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証券会社への割当情報をもっと早く更新できないのか?
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当サイトは正しい情報発信のため、金融庁の電子開示システムを確認してから更新しています。開示前の予想値は掲載予定がありません、ご了承下さい。
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企業情報にある「総合評価」の基準は?
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基本的な評価基準は以下の通りです。
S:公募価格比「+50万円以上」の可能性。プレミア級IPO。
A:公募価格比「+20万円~+50万円」の可能性。全力で申し込めるIPO。
B:公募価格比「+10万円~+20万円」の可能性。
C:公募価格比「~+10万円」程度の可能性。公募割れの可能性が少ない。
D:公募価格比「-10%~+10%」が予想される、公募割れの可能性あり。
これらに加え、公表されているさまざまなデータをもとに評価を決定しています。
(2018年7月31日 基準見直し)
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DMM株が狙い目証券に載っている銘柄が、公式サイトに掲載されていないのはなぜか?
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DMM株は、委託配分抽選に申し込んだ銘柄すべてで抽選申し込みを受け付けています。
そのため、取り扱い数が非常に多く見えますが、割り当てが無かった場合は早期終了し、公式サイトから削除されてしまいます。
抽選申込自体はされていたので、スケジュールなどでは掲載したままにしてあります。
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「やさしいIPO株のはじめ方」のデータを収集してもよい?
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「やさしいIPO株のはじめ方」内のデータの収集、二次利用はご遠慮ください。個人利用のためであっても、スクレイピング等で情報を取得することは禁止とさせていただきます。
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(Q&Aは随時追加していきます。)
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