トップページ > 企業情報 > GVA TECH[ジーヴァテック]
GVA TECH[ジーヴァテック](298A)
GVA TECH[ジーヴァテック]の事業内容は「リーガルテックサービスの開発・提供」で、東証グロース上場の中型案件(想定時価総額36.5億円、吸収金額10.3億円)です。統計的に初値の上がりやすい「DX関連」、「想定価格が1,000円以下」の案件ですが、総合的に見て、想定価格から見た初値は小幅な上昇にとどまると予想します。
基本情報
会社名 | GVA TECH[ジーヴァテック](298A) 【東証グロース】 |
---|---|
会社URL | https://gvatech.co.jp/ |
会社設立 | 2017年1月(8年目) |
主幹事証券 | みずほ証券 |
その他 狙い目証券会社 |
岩井コスモ証券、SBI証券、松井証券、マネックス証券、楽天証券、岡三オンライン(?) |
IPO価格情報・初値予想(独自)
想定価格 | 790円 |
---|---|
仮条件 | 未発表 |
公募価格 | 未発表 |
初値予想(独自) | 790円 ~ 1,000円(11月21日時点) |
初値 | - |
・想定価格790円に対して、PSR5.01倍、PBR4.04倍、配当利回り-%
(直近期末の決算数値をもとに、IPOによる調達資金と新規発行株数を考慮して計算しています。1株あたり利益-93.4円、1株あたり純資産195.4円、1株あたり配当金-円。)
IPOスケジュール
抽選申込期間 | 12月10日(火)~12月16日(月) |
---|---|
当選発表日 | 12月17日(火) |
購入申込期間 | 12月18日(水)~12月23日(月) |
上場日 | 12月26日(木) |
※証券会社によって、スケジュールが異なることがあるので、必ず確認してください。
※岩井コスモ証券、楽天証券は、購入申込期間の最終日にIPO抽選をおこなう「後期抽選型」の証券会社で、手順をふめば同一資金で“2回”抽選を受けることができます!詳しくは「後期型IPO抽選を利用して同一資金で複数回の抽選を受ける」をご覧ください。
IPO当選株数
公募株数 | 800,000株 |
---|---|
売出株数(OA含む) | 505,300株 |
当選株数合計 | 1,305,300株 |
・当選株数は1,305,300株。売買単位が100株なので、当たりは計13,053枚。
・当選本数は一般的で、普通の当たりやすさの部類に入る。
幹事証券リスト(管理人独自予想あり)
証券会社名 | 割当率 | 割当株数 | 当選本数 (枚) |
完全抽選本数 (予想) |
|
主幹事 | みずほ証券 | -% | -株 | -枚 | -枚 |
幹事 | あかつき証券 | -% | -株 | -枚 | -枚 |
岩井コスモ証券 | -% | -株 | -枚 | -枚 | |
SBI証券 | -% | -株 | -枚 | -枚 | |
岡三証券 | -% | -株 | -枚 | -枚 | |
極東証券 | -% | -株 | -枚 | -枚 | |
東海東京証券 | -% | -株 | -枚 | -枚 | |
東洋証券 | -% | -株 | -枚 | -枚 | |
松井証券 | -% | -株 | -枚 | -枚 | |
マネックス証券 | -% | -株 | -枚 | -枚 | |
楽天証券 | -% | -株 | -枚 | -枚 |
※「割当率」や「当選本数」などの数字は、公募価格決定時付近に発表。
・岩井コスモ証券、SBI証券、松井証券、マネックス証券、楽天証券から当選のチャンス。
・岡三証券が幹事なので、後から岡三オンラインの取り扱いも発表される可能性があります。
株主構成、ロックアップなど
株主名 | 比率 | ロック アップ |
---|---|---|
山本 俊(社長) | 23.90% | 180日間 |
DBJキャピタル投資事業有限責任組合無限責任組合員 DBJキャピタル(株) | 13.12% | 180日間 |
SALESFORCE VENTURES LLC. | 5.89% | 180日間 |
MS・HAYATE1号投資事業有限責任組合無限責任組合員 ハヤテインベストメント(株) | 4.64% | 180日間 |
(株)シグマクシス・インベストメント | 4.43% | 継続所有 |
INNOVATION HAYATE V Capital 投資事業有限責任組合 | 3.32% | |
BREW(株) | 1.98% | 180日間 |
(株)SBI新生銀行 | 1.77% | 180日間 |
鄭 炳吾 | 1.51% | 180日間 |
TIS(株) | 1.47% | 180日間 |
企業業績のデータ(5年分)
⇒GVA TECH[ジーヴァテック]の有価証券届出書
・2024年12月期は、第3四半期時点で売上800百万円、経常利益397百万円を達成しています。IPOで得た資金は、運転資金および広告宣伝費に充てる予定です。
管理人からのコメント
GVA TECH[ジーヴァテック](298A)、法務部門や法律事務所向けに業務のDX(デジタル技術による効率化など)を支援する「リーガルテック事業」、簡単に登記手続きがおこなえる「登記事業」を展開しています。直近の業績推移を見ると、急激な右肩上がりで事業を拡大しており、成長性も十分に感じられます。
公開株数は一般的で、一部ベンチャーキャピタルを除く主要株主には、期間でロックアップがかかっています。総合的に見て、想定価格から見た初値は小幅な上昇にとどまると予想します。
(2024年11月22日追記)
同日にフォルシア(304A)、visumo(303A)が上場することになり、買いが集まりにくくなっています。
ネット証券では、岩井コスモ証券、SBI証券、松井証券、マネックス証券、楽天証券から申し込み可能となっています。
@ipokiso_com
TwitterでもIPO情報を配信しています。フォローよろしくお願いします!
IPO企業情報の一覧表へ戻る
IPO向けネット証券比較へ進む