マイクロアド(9553)
★【管理人の当選実績】SBI証券からマイクロアドに当選しました!
マイクロアドの事業内容は「データプラットフォーム事業」で、東証グロース上場の中型案件(想定時価総額123.1億円、吸収金額36.7億円)です。統計的に初値の上がりやすい「SBI証券が主幹事」の案件ですが、総合的に見て、初値の上昇は期待しづらいです。
基本情報
会社名 | マイクロアド(9553) 【東証グロース】 |
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会社URL | https://www.microad.co.jp/ |
会社設立 | 2007年(16年目) |
狙い目証券会社 | SBI証券(主幹事)、大和証券(副幹事)、楽天証券、マネックス証券、松井証券、岩井コスモ証券、SBIネオトレード証券、CONNECT、DMM株 |
IPO日程と価格決定(初値予想)
想定価格 | 1,380円 |
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仮条件 | 1,300円 ~ 1,410円 |
公募価格 | 1,410円 |
初値予想(独自) | 1,410円 ~ 1,800円(6月9日時点) |
初値 | 1,290円 (公募価格比-120円 -8.5%) |
・想定価格1,380円に対して、PSR1.05倍、PBR5.34倍、配当利回り-
(直近期末の決算数値をもとに、IPOによる調達資金と新規発行株数を考慮して計算しています。
1株あたり利益-4.4円、1株あたり純資産258.6円、1株あたり配当金-円。)
・仮条件に伴い、初値予想を「1,380円 ~ 1,800円(5月26日時点)」から「1,410円 ~ 1,800円(6月9日時点)」に変更しました。
IPOスケジュール
抽選申込期間 | 6月13日(月)~6月17日(金) |
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当選発表日 | 6月20日(月) |
購入申込期間 | 6月21日(火)~6月24日(金) |
上場日 | 6月29日(水) |
※証券会社によって、スケジュールが異なることがあるので、必ず確認してください。
IPO当選株数
公募株数 | 669,000株 |
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売出株数(OA含む) | 1,992,100株 |
当選株数合計 | 2,661,100株 |
・当選株数は2,661,100株。売買単位が100株なので、当たりは計26,611枚。
・当選本数は多く、やや当たりやすい部類に入る。
幹事証券リスト(管理人独自予想あり)
証券会社名 | 割当率 | 割当株数 | 当選本数 (枚) |
完全抽選本数 (予想) |
|
主幹事 | SBI証券 | 86.96% | 2,314,200株 | 23,142枚 | 10,413枚 |
幹事 | 大和証券 | 8.70% | 231,400株 | 2,314枚 | 231枚 |
楽天証券 | 0.87% | 23,100株 | 231枚 | 231枚 | |
マネックス証券 | 0.87% | 23,100株 | 231枚 | 231枚 | |
松井証券 | 0.87% | 23,100株 | 231枚 | 161枚 | |
岩井コスモ証券 | 0.44% | 11,600株 | 116枚 | 11枚 | |
東海東京証券 | 0.44% | 11,600株 | 116枚 | 11枚 | |
アイザワ証券 | 0.17% | 4,600株 | 46枚 | 0枚 | |
極東証券 | 0.17% | 4,600株 | 46枚 | 0枚 | |
丸三証券 | 0.17% | 4,600株 | 46枚 | 4枚 | |
水戸証券 | 0.17% | 4,600株 | 46枚 | 0枚 | |
むさし証券 | 0.17% | 4,600株 | 46枚 | 4枚 |
・SBI証券(主幹事)、大和証券(副幹事)、楽天証券、マネックス証券、松井証券、岩井コスモ証券から当選のチャンス。
※SBI証券が主幹事のときは、IPOチャレンジポイントを活用して当選をねらいましょう!
・その他、SBIネオトレード証券から申し込み可能となりました。(5月27日追記)
・その他、CONNECTから申し込み可能となりました。(5月30日追記)
・その他、SBIネオモバイル証券から申し込み可能となりました。(6月1日追記)
・その他、DMM株から申し込み可能となりました。(6月7日追記)
株主構成、ロックアップなど
株主名 | 比率 | ロック アップ |
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(株)サイバーエージェント | 57.45% | 180日間 |
ソフトバンク(株) | 18.00% | 90日間 |
(株)SWAY | 7.18% | 180日間 |
SCSK(株) | 4.54% | 180日間 |
田中 宏幸 | 1.83% | 180日間 |
渡辺 健太郎(社長) | 1.66% | 180日間 |
マイクロアド従業員持株会 | 1.58% | |
穴原 誠一郎 | 0.97% | 180日間 |
榎原 良樹 | 0.66% | 180日間 |
瀧本 岳 | 0.51% |
企業業績のデータ(5年分)
※2019年9月期まで単独決算。2020年9月期から連結決算。
※2020年9月期以降、株式1株につき2株の分割を反映。
・2022年9月期は、第2四半期時点で売上6,122百万円、経常利益395百万円を達成しています。IPOで得た資金は、データソリューションサービスにおける人材の採用費、システム開発資金に充てる予定です。
管理人からのコメント
マイクロアド(9553)、データソリューション、海外コンサルティング、デジタルサイネージ(ディスプレイやプロジェクターなどの映像表示機器を使って、情報発信するメディア)の各種サービスを展開しています。データソリューションにおける「UNIVERSE」サービスは、消費者データプラットフォームと広告配信プラットフォームから構成されています。
IPOのテーマとして、それほど強い印象はなく、買い需要はほどほどになりそうです。また、主要大株主に対するロックアップは期間でしっかりかかっていますが、公開株数が多く、総合的な需給を見ると、初値の上昇は期待しづらいです。
ネット証券では、SBI証券(主幹事)、大和証券(副幹事)、楽天証券、マネックス証券、松井証券、岩井コスモ証券、SBIネオトレード証券、CONNECT、DMM株から申し込み可能となっています。
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