トップページ > 企業情報 > マーキュリーリアルテックイノベーター
マーキュリーリアルテックイノベーター(5025)
★【管理人の当選実績】SBI証券からマーキュリーリアルテックイノベーターに当選しました!
マーキュリーリアルテックイノベーターの事業内容は「不動産情報プラットフォーム事業」で、東証マザーズ上場の小型案件(想定時価総額32.8億円、吸収金額7.4億円)です。
統計的に初値の上がりやすい「クラウド関連」、「SBI証券が主幹事」の案件です。
基本情報
会社名 | マーキュリーリアルテックイノベーター(5025) 【東証マザーズ】 |
---|---|
会社URL | https://mcury.jp/ |
会社設立 | 1991年(31年目) |
狙い目証券会社 | SBI証券(主幹事)、マネックス証券、松井証券、SBIネオトレード証券、岡三オンライン、auカブコム証券、DMM株 |
IPO日程と価格決定(初値予想)
想定価格 | 1,200円 |
---|---|
仮条件 | 1,150円 ~ 1,270円 |
公募価格 | 1,270円 |
初値予想(独自) | 1,270円 ~ 1,600円(2月4日時点) |
初値 | 1,355円 (公募価格比+85円 +6.7%) |
・想定価格1,200円に対して、PER75.06倍、PBR6.11倍、配当利回り-
(直近期末の決算数値をもとに、IPOによる調達資金と新規発行株数を考慮して計算しています。
1株あたり利益16.0円、1株あたり純資産196.5円、1株あたり配当金-円。)
・仮条件に伴い、初値予想を「1,200円 ~ 1,600円(1月20日時点)」から「1,270円 ~ 1,600円(2月4日時点)」に変更しました。
IPOスケジュール
抽選申込期間 | 2月8日(火)~2月15日(火) |
---|---|
当選発表日 | 2月16日(水) |
購入申込期間 | 2月17日(木)~2月22日(火) |
上場日 | 2月25日(金) |
※証券会社によって、スケジュールが異なることがあるので、必ず確認してください。
IPO当選株数
公募株数 | 335,000株 |
---|---|
売出株数(OA含む) | 280,000株 |
当選株数合計 | 615,000株 |
・当選株数は615,000株。売買単位が100株なので、当たりは計6,150枚。
・当選本数は少なく、やや当たりにくい部類に入る。
幹事証券リスト(管理人独自予想あり)
証券会社名 | 割当率 | 割当株数 | 当選本数 (枚) |
完全抽選本数 (予想) |
|
主幹事 | SBI証券 | 91.25% | 561,200株 | 5,612枚 | 2,525枚 |
幹事 | みずほ証券 | 2.18% | 13,400株 | 134枚 | 13枚 |
三菱UFJ モルガン・ スタンレー証券 |
2.18% | 13,400株 | 134枚 | 13枚 | |
岡三証券 | 0.88% | 5,400株 | 54枚 | 5枚 | |
マネックス証券 | 0.88% | 5,400株 | 54枚 | 54枚 | |
松井証券 | 0.88% | 5,400株 | 54枚 | 37枚 | |
あかつき証券 | 0.44% | 2,700株 | 27枚 | 0枚 | |
極東証券 | 0.44% | 2,700株 | 27枚 | 0枚 | |
東海東京証券 | 0.44% | 2,700株 | 27枚 | 2枚 | |
むさし証券 | 0.44% | 2,700株 | 27枚 | 2枚 |
・SBI証券(主幹事)、マネックス証券、松井証券から当選のチャンス。
※SBI証券が主幹事のときは、IPOチャレンジポイントを活用して当選をねらいましょう!
・その他、SBIネオトレード証券から申し込み可能となりました。(1月21日追記)
・その他、岡三オンラインから申し込み可能となりました。(1月21日追記)
・その他、auカブコム証券から申し込み可能となりました。(1月24日追記)
・その他、SBIネオモバイル証券から申し込み可能となりました。(1月25日追記)
・その他、DMM株から申し込み可能となりました。(2月1日追記)
株主構成、ロックアップなど
株主名 | 比率 | ロック アップ |
---|---|---|
陣 隆浩(社長) | 51.65% | 180日間 |
(株)JINX | 22.79% | 180日間 |
Zホールディングス(株) | 4.56% | 180日間 |
森山 一郎 | 4.18% | 90日間 1.5倍 |
(株)GA technologies | 3.04% | 180日間 |
伊藤 修一 | 2.96% | 180日間 |
大寺 利幸 | 2.51% | 180日間 |
アットホームホールディングス(株) | 2.28% | 180日間 |
島田 佳明 | 1.14% | |
米光 清史 | 0.46% |
企業業績のデータ(5年分)
※2020年2月期以降、株式1株につき100株の分割を反映。
・2022年2月期は、第3四半期時点で売上1,049百万円、経常利益172百万円を達成しています。IPOで得た資金は、システム人材の採用費、不動産マーケティングシステムの開発費用、不動産仲介事業者(中古領域)向けの新規サービスの開発費用、社内業務効率化のためのRPAの導入費用に充てる予定です。
管理人からのコメント
マーキュリーリアルテックイノベーター(5025)、プラットフォーム事業は、新築分譲マンションの物件概要、新築分譲当時の販売価格などのビッグデータを活用したSaaS(クラウド関連)型マーケティングシステムの提供をしています。デジタルマーケティング事業は、インターネット広告の運用やアクセス解析、Webサイト制作などをおこなっています。
直近の業績推移を見る限り、売上が頭打ちしており、先行きに不透明感があります。総合的な需給を考えると、初値は小幅な上昇にとどまると予想します。
ネット証券では、SBI証券(主幹事)、マネックス証券、松井証券、SBIネオトレード証券、岡三オンライン、auカブコム証券、DMM株から申し込み可能となっています。
@ipokiso_com
TwitterでもIPO情報を配信しています。フォローよろしくお願いします!
IPO企業情報の一覧表へ戻る
IPO向けネット証券比較へ進む