rakumo[ラクモ](4060)
rakumo[ラクモ]の事業内容は「企業向けクラウド型グループウェア製品『rakumo』の開発・販売など」で、東証マザーズ上場の中型案件(想定時価総額58.2億円、吸収金額16.8億円)です。
統計的に初値の上がりやすい「クラウド関連」の案件です。
基本情報
会社名 | rakumo[ラクモ](4060) 【東証マザーズ】 |
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会社URL | https://corporate.rakumo.com/ |
狙い目証券会社 | 東海東京証券(副幹事)、野村證券、SBI証券、岩井コスモ証券、 楽天証券、松井証券、岡三オンライン証券、DMM株、ライブスター証券 |
IPO日程と価格決定(初値予想)
想定価格 | 1,100円 |
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仮条件 | 1,100円 ~ 1,250円 |
公募価格 | 1,250円 |
初値予想(独自) | 2,000円 ~ 2,500円(8月21日時点) |
初値 | 3,800円 (公募価格比+2,550円 +204.0%) |
・想定価格1,100円に対して、PER-倍、PBR18.53倍、配当利回り-
(直近期末の決算数値をもとに、IPOによる調達資金と新規発行株数を考慮して計算しています。
1株あたり利益-7.3円、1株あたり純資産59.4円、1株あたり配当金-円。)
IPOスケジュール
抽選申込期間 | 9月8日(火)~9月14日(月) |
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当選発表日 | 9月15日(火) |
購入申込期間 | 9月16日(水)~9月23日(水) |
上場日 | 9月28日(月) |
※証券会社によって、スケジュールが異なることがあるので、必ず確認してください。
IPO当選株数
公募株数 | 266,400株 |
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売出株数(OA含む) | 1,258,500株 |
当選株数合計 | 1,524,900株 |
・当選株数は1,524,900株。売買単位が100株なので、当たりは計15,249枚。
・当選本数は一般的で、普通の当たりやすさの部類に入る。
幹事証券リスト(管理人独自予想あり)
証券会社名 | 割当率 | 割当株数 | 当選本数 (枚) |
完全抽選本数 (予想) |
|
主幹事 | みずほ証券 | 86.99% | 1,326,500株 | 13,265枚 | 1,326枚 |
幹事 | 東海東京証券 | 4.35% | 66,300株 | 663枚 | 66枚 |
野村證券 | 2.17% | 33,100株 | 331枚 | 33枚 | |
SBI証券 | 1.30% | 19,800株 | 198枚 | 89枚 | |
いちよし証券 | 0.87% | 13,200株 | 132枚 | 1枚 | |
岩井コスモ証券 | 0.87% | 13,200株 | 132枚 | 13枚 | |
丸三証券 | 0.87% | 13,200株 | 132枚 | 13枚 | |
岡三証券 | 0.87% | 13,200株 | 132枚 | 13枚 | |
東洋証券 | 0.43% | 6,600株 | 66枚 | 6枚 | |
水戸証券 | 0.43% | 6,600株 | 66枚 | 0枚 | |
楽天証券 | 0.43% | 6,600株 | 66枚 | 66枚 | |
松井証券 | 0.43% | 6,600株 | 66枚 | 46枚 |
・東海東京証券(副幹事)、野村證券、SBI証券、岩井コスモ証券、楽天証券、松井証券から当選のチャンス。
・その他、岡三オンライン証券から申し込み可能となりました。(8月26日追記)
・その他、DMM株から申し込み可能になりました。(9月1日追記)
・その他、ライブスター証券から申し込み可能となりました。(9月9日追記)
株主構成、ロックアップなど
株主名 | 比率 | ロック アップ |
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MICイノベーション4号投資事業有限責任組合 | 21.58% | 90日間 1.5倍 |
御手洗 大祐(社長) | 19.36% | 180日間 |
アイ・マーキュリーキャピタル(株) | 10.17% | 90日間 1.5倍 |
田近 泰治 | 9.97% | 180日間 |
BIG1号投資事業有限責任組合 | 9.71% | 90日間 1.5倍 |
Spiral Capital Japan Fund 1号投資事業有限責任組合 | 9.15% | 90日間 1.5倍 |
(株)創世 | 6.90% | 180日間 |
HENNGE(株) | 3.23% | 180日間 |
高間 徹 | 2.04% | 90日間 1.5倍 |
(株)日本政策金融公庫 | 1.02% |
企業業績のデータ(5年分)
※2017年に期末月を3月から12月に変更。
※2017年12月期まで単独決算。2018年12月期から連結決算。
※2018年12月期以降、株式1株につき100株の分割を反映。
・2020年12月期は、第2四半期時点で売上385百万円、経常利益42百万円を達成しています。IPOで得た資金は、人件費、新製品および追加機能開発費、広告費および販売促進費、事業拡大にともなうクラウドサーバー費用、販売システム改修費および借入金の返済に充てる予定です。
管理人からのコメント
rakumo[ラクモ](4060)、1ユーザーごとに、「勤怠管理」、「カレンダー」、「ワークフロー」など、各種クラウドサービスの月額利用料金を設定しています。ストック型の安定収益モデルで、ユーザー増加にともない、利益率の向上も期待できます。公開株数はやや多めですが、クラウド関連で人気化が期待でき、総合的な需給を考えると、初値の大幅上昇が見込まれます。
ネット証券では、東海東京証券(副幹事)、野村證券、SBI証券、岩井コスモ証券、楽天証券、松井証券、岡三オンライン証券、DMM株、ライブスター証券から申し込み可能となっています。
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