ビットフライヤー
仮想通貨交換業をおこなっている「ビットフライヤー」が2018年中に上場するとの噂が出ています。2017年はじめには、まだまだ馴染みの薄かった仮想通貨ですが、ビットコインが5月以降に急騰(15万円→12月に223万円)し、ビットコイン長者が生まれたことで一気に火が付きました。
この流れは株やFXでも同様に見られた現象で、今後は仮想通貨交換会社も証券会社やFX会社と同じような立ち位置になってくると考えられます。IPOすることになれば人気化することは必至で、初値が上昇することは間違いなさそうです。ただ、規模的に大型案件になりそうですので、上昇幅はほどほどになるかもしれません。
基本情報
会社名 | ビットフライヤー |
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会社URL | https://bitflyer.jp/ |
狙い目証券会社 | 未定のため、IPO株向けネット証券比較にてご準備ください |
管理人からのコメント
ビットフライヤー、2014年1月に設立し、仮想通貨交換業を先駆けて展開しており、最もメジャーな仮想通貨「ビットコイン」の取引量は日本一です。仮想通貨の取引量は今後ますます拡大していくものと思われ、将来性は十分すぎるほどあります。
株主は、社長の加納裕三が筆頭株主で、その他は、役員、国内外のベンチャーキャピタル、支援会社で構成されています。IPOは、既存株主の売り出しによる利益確定イベントでなく、公募による新規調達で事業を拡大することが主な目的となりそうです。
正式な上場日はまだ決まっていませんが、万全を期して、今のうちにネット証券に口座を開設して、IPOの申し込みができるようにしておきましょう。
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