エル・ティー・エス(6560)
エル・ティー・エスの事業内容は「RPA・AI・ビジネスプロセス可視化などを活用し、企業変革と働き方改革を推進するプロフェッショナルサービスの提供および企業のIT人材不足を解消するマッチングプラットフォーム『アサインナビ』の提供」で、東証マザーズ上場の小型案件(想定時価総額22.6億円、吸収金額4.7億円)です。
統計的に初値の上がりやすい「AI(人工知能)関連」、「想定価格が1,000円以下」、「大和証券が主幹事」の案件です。
成長性 | 割安性 |
---|---|
![]() |
![]() |
話題性 | 総合評価 |
![]() |
![]() |
基本情報
会社名 | エル・ティー・エス(6560) 【東証マザーズ】 |
---|---|
会社URL | https://lt-s.jp/ |
狙い目証券会社 | 大和証券(主幹事)、SBI証券(副幹事)、SMBC日興証券、 岩井コスモ証券、マネックス証券 |
IPO日程と価格決定(初値予想)
想定価格![]() |
630円 |
---|---|
仮条件![]() |
630円 ~ 680円 |
公募価格![]() |
680円 |
初値予想(独自) | 1,200円 ~ 1,500円(11月9日時点) |
初値![]() |
2,810円 (公募価格比+2,130円 +313.2%) |
・想定価格630円に対して、PER-倍、PBR2.76倍、配当利回り-
(直近期末の決算数値をもとに、IPOによる調達資金と新規発行株数を考慮して計算しています。
1株あたり利益-40.1円、1株あたり純資産228.4円、1株あたり配当金-円。)
IPOスケジュール
抽選申込期間![]() |
11月29日(水)~12月5日(火) |
---|---|
当選発表日![]() |
12月6日(水) |
購入申込期間![]() |
12月7日(木)~12月12日(火) |
上場日![]() |
12月14日(木) |
※証券会社によって、スケジュールが異なることがあるので、必ず確認してください。
IPO当選株数
公募株数![]() |
500,000株 |
---|---|
売出株数(OA含む)![]() |
247,500株 |
当選株数合計 | 747,500株 |
・当選株数は747,500株。売買単位が100株なので、当たりは計7,475枚。
・当選本数は一般的で、普通の当たりやすさの部類に入る。
幹事証券リスト(管理人独自予想あり)
証券会社名 | 割当率![]() |
割当株数 ![]() |
当選本数 (枚) ![]() |
完全抽選本数 (予想) ![]() |
|
主幹事 | 大和証券 | 85.00% | 552,500株 | 5,525枚 | 828枚 |
幹事 | SBI証券 | 5.00% | 32,500株 | 325枚 | 146枚 |
SMBC日興証券 | 3.00% | 19,500株 | 195枚 | 19枚 | |
いちよし証券 | 3.00% | 19,500株 | 195枚 | 29枚 | |
岩井コスモ証券 | 1.00% | 6,500株 | 65枚 | 6枚 | |
マネックス証券 | 1.00% | 6,500株 | 65枚 | 65枚 | |
エース証券 | 1.00% | 6,500株 | 65枚 | 6枚 | |
藍澤證券 | 1.00% | 6,500株 | 65枚 | -枚 |
・大和証券(主幹事)、SBI証券(副幹事)、SMBC日興証券、岩井コスモ証券、マネックス証券から当選のチャンス。
株主構成、ロックアップなど
株主名 | 比率 | ロック アップ |
---|---|---|
樺島 弘明(社長) | 23.64% | 90日間 1.5倍 |
(株)クレスコ | 15.81% | 90日間 1.5倍 |
(株)ドリームインキュベータ | 12.16% | 90日間 1.5倍 |
李 成一 | 8.69% | 90日間 1.5倍 |
グローバル・ブレイン5号投資事業有限責任組合 | 8.21% | 90日間 1.5倍 |
塚原 厚 | 7.02% | 90日間 1.5倍 |
金藤 正樹 | 6.90% | 90日間 1.5倍 |
(株)エル・ティー・エス | 4.95% | |
吉田 悦章 | 2.38% | 90日間 1.5倍 |
高麗 貴志 | 2.02% | 90日間 1.5倍 |
企業業績のデータ(5年分)
※2014年12月期まで単独決算。2015年12月期から連結決算。
※2015年12月期以降、株式1株につき1,000株の分割を反映。
・2017年12月期は、第3四半期時点で売上1,753百万円、経常利益150百万円を達成しています。IPOで得た資金は、子会社への投融資、事業拡大にともなう本社オフィス移転時の内装費、借入金および社債償還のための返済に充てる予定です。
管理人からのコメント
エル・ティー・エス(6560)、AI(人工知能)という人気テーマを持っており、統計的に初値の上がりやすい条件も複数そろっているので、初値高騰の可能性が高いでしょう。同日にアルヒ(7198)、前日にも複数の案件が上場することから、買いの集まり具合が心配ですが、規模的にかなり小さいので、影響はさほどないでしょう。
ネット証券では、大和証券(主幹事)、SBI証券(副幹事)、SMBC日興証券、岩井コスモ証券、マネックス証券から申し込みできますので、積極的に当選をねらっていきましょう。
IPO企業情報の一覧表へ戻る
IPO向けネット証券比較へ進む