SHINKO[シンコー](7120)
★【管理人の当選実績】大和証券からSHINKO[シンコー]に当選しました!
SHINKO[シンコー]の事業内容は「IT機器などの保守・販売および人材派遣」で、東証スタンダード上場の中型案件(想定時価総額37.0億円、吸収金額20.7億円)です。
統計的に初値の上がりやすい「大和証券が主幹事」の案件ですが、総合的に見て初値は小幅な上昇にとどまると予想します。
基本情報
会社名 | SHINKO[シンコー](7120) 【東証スタンダード】 |
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会社URL | https://www.kk-shinko.com/ |
会社設立 | 2014年5月(9年目) |
主幹事証券 | 大和証券 |
その他 狙い目証券会社 |
SBI証券(副幹事)、松井証券、楽天証券、マネックス証券、CONNECT、DMM株 |
IPO価格情報・初値予想(独自)
想定価格 | 2,060円 |
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仮条件 | 2,060円 ~ 2,200円 |
公募価格 | 2,200円 |
初値予想(独自) | 2,300円 ~ 2,800円(3月3日時点) |
初値 | 2,250円 (公募価格比+50円 +2.3%) |
・想定価格2,060円に対して、PER8.73倍、PBR3.21倍、配当利回り0.23%
(直近期末の決算数値をもとに、IPOによる調達資金と新規発行株数を考慮して計算しています。
1株あたり利益236.1円、1株あたり純資産641.7円、1株あたり配当金4.8円。)
・仮条件に伴い、初値予想を「2,100円 ~ 2,600円(2月16日時点)」から「2,300円 ~ 2,800円(3月3日時点)」に変更しました。
IPOスケジュール
抽選申込期間 | 3月6日(月)~3月10日(金) |
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当選発表日 | 3月13日(月) |
購入申込期間 | 3月14日(火)~3月17日(金) |
上場日 | 3月22日(水) |
※証券会社によって、スケジュールが異なることがあるので、必ず確認してください。
IPO当選株数
公募株数 | 80,000株 |
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売出株数(OA含む) | 925,100株 |
当選株数合計 | 1,005,100株 |
・当選株数は1,005,100株。売買単位が100株なので、当たりは計10,051枚。
・当選本数は一般的で、普通の当たりやすさの部類に入る。
幹事証券リスト(管理人独自予想あり)
証券会社名 | 割当率 | 割当株数 | 当選本数 (枚) |
完全抽選本数 (予想) |
|
主幹事 | 大和証券 | 95.68% | 961,700株 | 9,617枚 | 961枚 |
幹事 | SBI証券 | 0.87% | 8,700株 | 87枚 | 39枚 |
松井証券 | 0.87% | 8,700株 | 87枚 | 60枚 | |
楽天証券 | 0.87% | 8,700株 | 87枚 | 87枚 | |
マネックス証券 | 0.87% | 8,700株 | 87枚 | 87枚 | |
丸三証券 | 0.43% | 4,300株 | 43枚 | 4枚 | |
あかつき証券 | 0.43% | 4,300株 | 43枚 | 0枚 |
・大和証券(主幹事)、SBI証券(副幹事)、松井証券、楽天証券、マネックス証券から当選のチャンス。
・その他、CONNECTから申し込み可能となりました。(2月22日追記)
・その他、DMM株から申し込み可能となりました。(2月27日追記)
株主構成、ロックアップなど
株主名 | 比率 | ロック アップ |
---|---|---|
(株)ヒューマンサービス | 63.63% | 180日間 |
PHC(株) | 16.88% | 180日間 |
福留 泰蔵(社長) | 6.39% | 180日間 |
エヌ・デーソフトウェア(株) | 4.33% | 180日間 |
SHINKO従業員持株会 | 3.42% | 180日間 |
佐山 龍一 | 1.03% | 180日間 |
高坂 喜一 | 0.51% | 180日間 |
石田 英章 | 0.51% | 180日間 |
菊池 薫 | 0.51% | 180日間 |
佐藤 秀樹 | 0.51% | 180日間 |
企業業績のデータ(5年分)
※2021年3月期以降、株式1株につき1,000株の分割を反映。
・2023年3月期は、第3四半期時点で売上10,721百万円、経常利益520百万円を達成しています。IPOで得た資金は、テクニカルセンター拡張のための設備資金、業務システム更新のための設備資金に充てる予定です。
管理人からのコメント
SHINKO[シンコー](7120)、全国60超の拠点より、24時間365日エンジニアが多種多様の機器の保守、導入設計、設置展開サービスを提供しています。直近の業績推移を見ると、新型コロナの影響もあってか売上がやや頭打ち気味になっています。事業内容を見ても、人気化は期待しづらいです。
公開株数は普通で、大株主に対して期間でロックアップがかかっており、供給がゆるいわけではありませんが、買い需要がそこまで期待できませんので、総合的に見て初値は小幅な上昇にとどまると予想します。
ネット証券では、大和証券(主幹事)、SBI証券(副幹事)、松井証券、楽天証券、マネックス証券、CONNECT、DMM株から申し込み可能となっています。
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