エスネットワークス(5867)
★【管理人の当選実績】SBI証券からエスネットワークスに当選しました!
エスネットワークスの事業内容は「財務・会計分野を中心とした実務実行支援型コンサルティングサービスの提供」で、東証グロース上場の小型案件(想定時価総額21.3億円、吸収金額2.8億円)です。統計的に初値の上がりやすい「想定価格が1,000円以下」、「SBI証券が主幹事」の案件ですが、総合的に見て、初値は小幅な上昇にとどまると予想します。
基本情報
会社名 | エスネットワークス(5867) 【東証グロース】 |
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会社URL | https://esnet.co.jp/ |
会社設立 | 1999年10月(25年目) |
主幹事証券 | SBI証券 |
その他 狙い目証券会社 |
SMBC日興証券(副幹事)、楽天証券、SBIネオトレード証券、auカブコム証券、DMM株 |
IPO価格情報・初値予想(独自)
想定価格 | 700円 |
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仮条件 | 650円 ~ 730円 |
公募価格 | 730円 |
初値予想(独自) | 900円 ~ 1,500円(11月15日時点) |
初値 | 1,956円 (公募価格比+1,226円 +167.9%) |
・想定価格700円に対して、PER14.91倍、PBR1.66倍、配当利回り5.57%
(直近期末の決算数値をもとに、IPOによる調達資金と新規発行株数を考慮して計算しています。1株あたり利益47.0円、1株あたり純資産422.0円、1株あたり配当金39.0円。)
IPOスケジュール
抽選申込期間 | 12月4日(月)~12月8日(金) |
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当選発表日 | 12月11日(月) |
購入申込期間 | 12月12日(火)~12月15日(金) |
上場日 | 12月19日(火) |
※証券会社によって、スケジュールが異なることがあるので、必ず確認してください。
IPO当選株数
公募株数 | 50,000株 |
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売出株数(OA含む) | 352,500株 |
当選株数合計 | 402,500株 |
・当選株数は402,500株。売買単位が100株なので、当たりは計4,025枚。
・当選本数は少なく、やや当たりにくい部類に入る。
幹事証券リスト(管理人独自予想あり)
証券会社名 | 割当率 | 割当株数 | 当選本数 (枚) |
完全抽選本数 (予想) |
|
主幹事 | SBI証券 | 91.30% | 367,500株 | 3,675枚 | 1,653枚 |
幹事 | SMBC日興証券 | 2.61% | 10,500株 | 105枚 | 10枚 |
三菱UFJ モルガン・ スタンレー証券 |
2.61% | 10,500株 | 105枚 | 10枚 | |
みずほ証券 | 1.74% | 7,000株 | 70枚 | 7枚 | |
アイザワ証券 | 0.87% | 3,500株 | 35枚 | 0枚 | |
楽天証券 | 0.87% | 3,500株 | 35枚 | 35枚 |
・SBI証券(主幹事)、SMBC日興証券(副幹事)、楽天証券から当選のチャンス。
※SBI証券が主幹事のときは、IPOチャレンジポイントを活用して当選をねらいましょう!
・その他、SBIネオトレード証券から申し込み可能となりました。(11月16日追記)
・その他、auカブコム証券から申し込み可能となりました。(11月17日追記)
・その他、DMM株から申し込み可能となりました。(11月27日追記)
株主構成、ロックアップなど
株主名 | 比率 | ロック アップ |
---|---|---|
(株)58 | 31.43% | 180日間 |
(株)須原屋 | 15.45% | 180日間 |
佐藤 英志 | 6.73% | 180日間 |
須原 伸太郎 | 5.53% | 180日間 |
エスネットワークスグループ社員持株会 | 5.03% | 180日間 |
セキュア・ベース(株) | 4.90% | 180日間 |
宮部 賢一 | 4.72% | 180日間 |
高畠 義紀(社長) | 3.59% | 継続保有 |
パーソルキャリア(株) | 2.99% | 180日間 |
宇野 康秀 | 2.39% | 180日間 |
企業業績のデータ(5年分)
⇒エスネットワークスの有価証券届出書
※2020年12月期まで単独決算。2021年12月期から連結決算。
・2023年12月期は、第3四半期時点で売上2,047百万円、経常利益230百万円を達成しています。IPOで得た資金は、人材の拡充にかかわる人材採用費に充てる予定です。
管理人からのコメント
エスネットワークス(5867)、経営支援コンサル、再生支援コンサル、海外進出支援コンサルを提供するコンサルティング事業、成長可能性のある企業に対して投資をおこなうとともに、経営人材の派遣や経営支援をおこなうことで対象企業の企業価値向上をねらう投資事業を展開しています。直近の業績推移を見る限り、売り上げが横ばいに推移しており、今後の成長性はあまり感じられません。
公開株数は少なめで、主要大株主のロックアップは期間内の解除条件がありません。かなり規模が小さいので、需給的には初値が上がりやすくなっています。ただし想定価格が低いので、上昇額で見るとそこまで大きくはなさそうです。総合的に見て、初値は小幅な上昇にとどまると予想します。
ネット証券では、SBI証券(主幹事)、SMBC日興証券(副幹事)、楽天証券、SBIネオトレード証券、auカブコム証券、DMM株から申し込み可能となっています。
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