ブリーチ(9162)
★【管理人の当選実績】SMBC日興証券からブリーチに当選しました!
ブリーチの事業内容は「レベニューシェア型(成果報酬型)のインターネットマーケティング。当社の広告により獲得した新規ユーザー獲得数に、予め顧客企業と合意した新規ユーザー獲得当たりの報酬単価を乗じて計算されるレベニューシェア額を報酬として受領する成果報酬型のビジネスモデル」で、東証グロース上場の大型案件(想定時価総額313.1億円、吸収金額89.1億円)です。
統計的に初値の上がりやすい「SMBC日興証券が主幹事」の案件ですが、総合的に見て、初値は小幅な上昇にとどまると予想します。
基本情報
会社名 | ブリーチ(9162) 【東証グロース】 |
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会社URL | https://bleach.co.jp/ |
会社設立 | 2010年4月(14年目) |
主幹事証券 | SMBC日興証券 |
その他 狙い目証券会社 |
野村證券(共同主幹事)、SBI証券(副幹事)、楽天証券、松井証券、マネックス証券、岩井コスモ証券、DMM株 |
IPO価格情報・初値予想(独自)
想定価格 | 1,250円 |
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仮条件 | 1,250円 ~ 1,340円 |
公募価格 | 1,340円 |
初値予想(独自) | 1,340円 ~ 1,800円(6月20日時点) |
初値 | 1,603円 (公募価格比+263円 +19.6%) |
・想定価格1,250円に対して、PER50.36倍、PBR4.19倍、配当利回り-
(直近期末の決算数値をもとに、IPOによる調達資金と新規発行株数を考慮して計算しています。
1株あたり利益24.8円、1株あたり純資産298.4円、1株あたり配当金-円。)
・仮条件に伴い、初値予想を「1,250円 ~ 1,800円(6月1日時点)」から「1,340円 ~ 1,800円(6月20日時点)」に変更しました。
IPOスケジュール
抽選申込期間 | 6月20日(火)~6月23日(金) |
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当選発表日 | 6月26日(月) |
購入申込期間 | 6月27日(火)~6月30日(金) |
上場日 | 7月5日(水) |
※証券会社によって、スケジュールが異なることがあるので、必ず確認してください。
IPO当選株数
公募株数 | 5,000,000株 |
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売出株数(OA含む) | 2,130,000株 |
当選株数合計 | 7,130,000株 |
・当選株数は7,130,000株。売買単位が100株なので、当たりは計71,300枚。
・当選本数は非常に多く、かなり当たりやすい部類に入る。
幹事証券リスト(管理人独自予想あり)
証券会社名 | 割当率 | 割当株数 | 当選本数 (枚) |
完全抽選本数 (予想) |
|
主幹事 | SMBC日興証券 | 67.39% | 4,805,000株 | 48,050枚 | 4,805枚 |
共同主幹事 | 野村證券 | 31.30% | 2,232,000株 | 22,320枚 | 2,232枚 |
幹事 | SBI証券 | 0.43% | 31,000株 | 310枚 | 139枚 |
みずほ証券 | 0.26% | 18,600株 | 186枚 | 18枚 | |
楽天証券 | 0.17% | 12,400株 | 124枚 | 124枚 | |
松井証券 | 0.17% | 12,400株 | 124枚 | 86枚 | |
マネックス証券 | 0.17% | 12,400株 | 124枚 | 124枚 | |
岩井コスモ証券 | 0.09% | 6,200株 | 62枚 | 6枚 |
・SMBC日興証券(共同主幹事)、野村證券(共同主幹事)、SBI証券(副幹事)、楽天証券、松井証券、マネックス証券、岩井コスモ証券から当選のチャンス。
・その他、DMM株から申し込み可能となりました。(6月13日追記)
株主構成、ロックアップなど
株主名 | 比率 | ロック アップ |
---|---|---|
(株)大平事務所 | 63.20% | 180日間 |
大平啓介(社長) | 25.89% | 180日間 |
コタエル信託(株) | 6.32% | 180日間 |
(株)イングリウッド | 0.90% | 180日間 |
稲田淳 | 0.60% | 180日間 |
松本卓也 | 0.45% | 継続保有 |
ブリーチ従業員持株会 | 0.30% | 180日間 |
松井俊昭 | 0.28% | 継続保有 |
中川修平 | 0.27% | 継続保有 |
(株)Scoville | 0.23% | 180日間 |
企業業績のデータ(5年分)
※2021年6月期以降、株式1株につき100株の分割を反映。
・2023年6月期は、第3四半期時点で売上12,265百万円、経常利益1,787百万円を達成しています。IPOで得た資金は、業務関連ソフトウエアおよび基幹システムにかかわる設備投資に充てる予定です。
管理人からのコメント
ブリーチ(9162)、レベニューシェア型(成果報酬型)の報酬体系にて顧客企業のマーケティング支援をおこなうマーケティング事業を展開しています。直近の業績推移を見ると、急激に事業規模を拡大しています。また、2023年6月期も、第3四半期時点で売上12,265百万円、経常利益1,787百万円となっており、引き続き成長路線に乗っています。
公開株数はかなり多いです。大株主に対して、期間でロックアップがかかっていますが、それでも供給環境は良いとは言えないです。総合的に見て、初値は小幅な上昇にとどまると予想します。
ネット証券では、SMBC日興証券(主幹事)、野村證券(共同主幹事)、SBI証券(副幹事)、楽天証券、松井証券、マネックス証券、岩井コスモ証券、DMM株から申し込み可能となっています。
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