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プラスアルファ・コンサルティング(4071)
プラスアルファ・コンサルティングの事業内容は「データ分析プラットフォームのクラウドサービスの提供」で、東証マザーズ上場の大型案件(想定時価総額777.0億円、吸収金額211.8億円)です。
統計的に初値の上がりやすい「クラウド関連」の案件です。
基本情報
会社名 | プラスアルファ・コンサルティング(4071) 【東証マザーズ】 |
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会社URL | https://www.pa-consul.co.jp/ |
狙い目証券会社 | 野村證券(主幹事)、SMBC日興証券、SBI証券、楽天証券、 マネックス証券、松井証券、auカブコム証券、DMM株 |
IPO日程と価格決定(初値予想)
想定価格 | 1,940円 |
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仮条件 | 2,100円 ~ 2,300円 |
公募価格 | 2,300円 |
初値予想(独自) | 2,800円 ~ 3,800円(6月14日時点) |
初値 | 2,720円 (公募価格比+420円 +18.3%) |
・想定価格1,940円に対して、PER75.7倍、PBR21.24倍、配当利回り0.26%
(直近期末の決算数値をもとに、IPOによる調達資金と新規発行株数を考慮して計算しています。
1株あたり利益25.6円、1株あたり純資産91.3円、1株あたり配当金5.1円。)
・仮条件が想定価格を大幅に上回ったため、初値予想を「2,200円 ~ 3,200円(5月27日時点)」から「2,800円 ~ 3,800円(6月14日時点)」に変更しました。
IPOスケジュール
抽選申込期間 | 6月15日(火)~6月18日(金) |
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当選発表日 | 6月21日(月) |
購入申込期間 | 6月22日(火)~6月25日(金) |
上場日 | 6月30日(水) |
※証券会社によって、スケジュールが異なることがあるので、必ず確認してください。
IPO当選株数
公募株数 | 50,000株 |
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売出株数(OA含む) | 10,866,300株 |
当選株数合計 | 10,916,300株 |
・当選株数は10,916,300株。売買単位が100株なので、当たりは計109,163枚。
・当選本数は非常に多く、かなり当たりやすい部類に入る。
幹事証券リスト(管理人独自予想あり)
証券会社名 | 割当率 | 割当株数 | 当選本数 (枚) |
完全抽選本数 (予想) |
|
主幹事 | 野村證券 | 82.61% | 9,018,100株 | 90,181枚 | 9,018枚 |
幹事 | 三菱UFJ モルガン・ スタンレー証券 |
13.04% | 1,423,800株 | 14,238枚 | 1,423枚 |
みずほ証券 | 0.87% | 94,900株 | 949枚 | 94枚 | |
SMBC日興証券 | 0.87% | 94,900株 | 949枚 | 94枚 | |
SBI証券 | 0.87% | 94,900株 | 949枚 | 427枚 | |
楽天証券 | 0.87% | 94,900株 | 949枚 | 949枚 | |
マネックス証券 | 0.43% | 47,400株 | 474枚 | 474枚 | |
松井証券 | 0.43% | 47,400株 | 474枚 | 331枚 |
・野村證券(主幹事)、SMBC日興証券、SBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券から当選のチャンス。
・その他、auカブコム証券から申し込み可能となりました。(6月3日追記)
・その他、DMM株から申し込み可能となりました。(6月8日追記)
株主構成、ロックアップなど
株主名 | 比率 | ロック アップ |
---|---|---|
三室 克哉(社長) | 36.51% | 90日間 |
野村キャピタル・パートナーズ第一号投資事業有限責任組合 | 34.18% | 90日間 1.5倍 |
鈴村 賢治 | 21.93% | 90日間 |
辻本 秀幸 | 1.21% | 90日間 |
竹内 孝 | 1.15% | 90日間 |
金子 若葉 | 1.15% | 90日間 |
松原 雅仁 | 0.38% | |
山﨑 雄司 | 0.31% | |
西田 紀雄 | 0.28% | |
下村 真由 | 0.28% |
企業業績のデータ(5年分)
※2019年9月期以降、株式1株につき999株の株式無償割当、株式1株につき40株の分割を反映。
・2021年9月期は、第2四半期時点で売上2,881百万円、経常利益1,051百万円を達成しています。IPOで得た資金は、人件費および広告宣伝費に充てる予定です。
管理人からのコメント
プラスアルファ・コンサルティング(4071)、顧客のニーズや購買履歴、社員の情報を可視化するプラットフォームをクラウド形式で提供しています。直近の業績推移から、売上・利益ともに急激に拡大していることが確認でき、将来性は抜群といってもよいでしょう。さらに、利益率が極めて高い点も好印象です。公開株数が非常に多く、需給的に初値は上がりにくくなっていますが、それでも、それなりの上昇幅が期待できます。
ネット証券では、野村證券(主幹事)、SMBC日興証券、SBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券、auカブコム証券、DMM株から申し込み可能となっています。
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