アクシージア(4936)
★【管理人の当選実績】大和証券、CONNECTからアクシージアに当選しました!
アクシージアの事業内容は「化粧品およびサプリメント製造・販売事業」で、東証マザーズ上場の大型案件(想定時価総額350.9億円、吸収金額103.2億円)です。
統計的に初値の上がりやすい「大和証券が主幹事」の案件ですが、総合的に見て、初値の上昇は期待しづらいです。
基本情報
会社名 | アクシージア(4936) 【東証マザーズ】 |
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会社URL | https://axxzia.co.jp/ |
狙い目証券会社 | 大和証券(主幹事)、野村證券(副幹事)、SBI証券、楽天証券、 岡三オンライン証券、auカブコム証券、CONNECT、DMM株 |
IPO日程と価格決定(初値予想)
想定価格 | 1,360円 |
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仮条件 | 1,360円 ~ 1,450円 |
公募価格 | 1,450円 |
初値予想(独自) | 1,450円 ~ 1,850円(2月2日時点) |
初値 | 2,051円 (公募価格比+601円 +41.4%) |
・想定価格1,360円に対して、PER48.91倍、PBR5.55倍、配当利回り-
(直近期末の決算数値をもとに、IPOによる調達資金と新規発行株数を考慮して計算しています。
1株あたり利益27.8円、1株あたり純資産244.9円、1株あたり配当金-円。)
・仮条件に伴い、初値予想を「1,360円 ~ 1,650円(1月15日時点)」から「1,450円 ~ 1,850円(2月2日時点)」に変更しました。
IPOスケジュール
抽選申込期間 | 2月2日(火)~2月8日(月) |
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当選発表日 | 2月9日(火) |
購入申込期間 | 2月10日(水)~2月16日(火) |
上場日 | 2月18日(木) |
※証券会社によって、スケジュールが異なることがあるので、必ず確認してください。
IPO当選株数
公募株数 | 3,000,000株 |
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売出株数(OA含む) | 3,581,900株 |
当選株数合計 | 6,581,900株 |
・当選株数は6,581,900株。売買単位が100株なので、当たりは計65,819枚。
・当選本数は非常に多く、かなり当たりやすい部類に入る。
幹事証券リスト(管理人独自予想あり)
証券会社名 | 割当率 | 割当株数 | 当選本数 (枚) |
完全抽選本数 (予想) |
|
主幹事 | 大和証券 | 93.04% | 7,062,000株 | 70,620枚 | 10,593枚 |
幹事 | 野村證券 | 2.61% | 198,000株 | 1,980枚 | 198枚 |
三菱UFJ モルガン・ スタンレー証券 |
0.87% | 66,000株 | 660枚 | 66枚 | |
SBI証券 | 0.87% | 66,000株 | 660枚 | 297枚 | |
楽天証券 | 0.87% | 66,000株 | 660枚 | 660枚 | |
丸三証券 | 0.87% | 66,000株 | 660枚 | 66枚 | |
岡三証券 | 0.87% | 66,000株 | 660枚 | 66枚 |
・大和証券(主幹事)、野村證券(副幹事)、SBI証券、楽天証券から当選のチャンス。
・その他、岡三オンライン証券から申し込み可能となりました。(1月18日追記)
・その他、auカブコム証券から申し込み可能となりました。(1月19日追記)
・その他、CONNECTから申し込み可能となりました。(1月25日追記)
・その他、DMM株から申し込み可能となりました。(1月26日追記)
株主構成、ロックアップなど
株主名 | 比率 | ロック アップ |
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段 卓(社長) | 24.84% | 180日間 |
王 暁維(通称名 天野 暁維) | 24.84% | 180日間 |
(株)イーグルファイナンス | 12.94% | 180日間 |
創維科技實業有限公司 | 12.94% | 180日間 |
段 世純 | 10.35% | 180日間 |
武 君 | 7.44% | 180日間 |
雑賀 俊行 | 5.17% | 180日間 |
吉田 雅弘 | 0.19% | |
張 輝 | 0.19% | |
福井 康人 | 0.19% |
企業業績のデータ(5年分)
※2018年7月期まで単独決算。2019年7月期から連結決算。
※2019年7月期以降、株式1株につき30,000株の分割を反映。
・2021年7月期は、第1四半期時点で売上1,226百万円、経常利益309百万円を達成しています。IPOで得た資金は、新工場建設のための設備投資、直営店の新規出店のための設備投資、研究開発費、運転資金に充てる予定です。
管理人からのコメント
アクシージア(4936)、化粧品およびサプリメント製造・販売はIPOのテーマとしては弱いです。ただ、売上自体は右肩上がりに推移しており、成長性は十分に感じられます。2020年7月期の利益の落ち込みは、広告宣伝費の増加が原因となっています。ただ、すべての原因がそうなのかは少し疑問です。このあたりは今後の業績開示を見ていかないと何とも言えませんが、印象は良くありません。公開株数が多く、需給的にかなり重ためで、総合的に考えると、初値の上昇は期待しづらいです。
ネット証券では、大和証券(主幹事)、野村證券(副幹事)、SBI証券、楽天証券、岡三オンライン証券、auカブコム証券、CONNECT、DMM株から申し込み可能となっています。
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