ライトアップ(6580)
ライトアップの事業内容は「コンサルティング・研修サービスの提供、ITツールなどの商材の卸売り、Webコンテンツ制作」で、東証マザーズ上場の中型案件(想定時価総額72.8億円、吸収金額20.1億円)です。
統計的に初値の上がりやすい「SBI証券が主幹事」の案件です。
成長性 | 割安性 |
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話題性 | 総合評価 |
基本情報
会社名 | ライトアップ(6580) 【東証マザーズ】 |
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会社URL | https://www.writeup.jp/ |
狙い目証券会社 | SBI証券(主幹事)、SMBC日興証券(副幹事)、岩井コスモ証券、 松井証券、マネックス証券 |
IPO日程と価格決定(初値予想)
想定価格 | 2,570円 |
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仮条件 | 2,660円 ~ 2,820円 |
公募価格 | 2,820円 |
初値予想(独自) | 3,500円 ~ 4,500円(5月18日時点) |
初値 | 3,725円 (公募価格比+905円 +32.1%) |
・想定価格2,570円に対して、PER37.98倍、PBR6.97倍、配当利回り-
(直近期末の決算数値をもとに、IPOによる調達資金と新規発行株数を考慮して計算しています。
1株あたり利益67.7円、1株あたり純資産368.5円、1株あたり配当金-円。)
IPOスケジュール
抽選申込期間 | 6月6日(水)~6月12日(火) |
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当選発表日 | 6月13日(水) |
購入申込期間 | 6月15日(金)~6月20日(水) |
上場日 | 6月22日(金) |
※証券会社によって、スケジュールが異なることがあるので、必ず確認してください。
IPO当選株数
公募株数 | 150,000株 |
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売出株数(OA含む) | 631,000株 |
当選株数合計 | 781,000株 |
・当選株数は781,000株。売買単位が100株なので、当たりは計7,810枚。
・当選本数は一般的で、普通の当たりやすさの部類に入る。
幹事証券リスト(管理人独自予想あり)
証券会社名 | 割当率 | 割当株数 | 当選本数 (枚) |
完全抽選本数 (予想) |
|
主幹事 | SBI証券 | 86.35% | 674,400株 | 6,744枚 | 3,034枚 |
幹事 | SMBC日興証券 | 4.55% | 35,500株 | 355枚 | 35枚 |
藍澤證券 | 1.82% | 14,200株 | 142枚 | 0枚 | |
エース証券 | 1.82% | 14,200株 | 142枚 | 14枚 | |
水戸証券 | 1.82% | 14,200株 | 142枚 | 0枚 | |
岩井コスモ証券 | 1.37% | 10,700株 | 107枚 | 10枚 | |
東洋証券 | 0.91% | 7,100株 | 71枚 | 7枚 | |
松井証券 | 0.91% | 7,100株 | 71枚 | 49枚 | |
マネックス証券 | 0.46% | 3,600株 | 36枚 | 36枚 |
・SBI証券(主幹事)、SMBC日興証券(副幹事)、岩井コスモ証券、松井証券、マネックス証券から当選のチャンス。
※SBI証券が主幹事のときは、IPOチャレンジポイントを活用して当選をねらいましょう!
株主構成、ロックアップなど
株主名 | 比率 | ロック アップ |
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白石 崇(社長) | 50.32% | 90日間 |
(株)オプトホールディング | 39.58% | 90日間 1.5倍 |
ライトアップ従業員持株会 | 2.10% | |
SBIベンチャー企業成長支援3号投資事業有限責任組合 | 1.76% | 90日間 1.5倍 |
SBIベンチャー企業成長支援4号投資事業有限責任組合 | 1.27% | 90日間 1.5倍 |
三菱UFJキャピタル2号投資事業有限責任組合 | 1.11% | 90日間 1.5倍 |
SBIアドバンスト・テクノロジー1号投資事業有限責任組合 | 0.97% | 90日間 1.5倍 |
SBIベンチャー企業成長支援2号投資事業有限責任組合 | 0.90% | 90日間 1.5倍 |
SBIベンチャー企業成長支援投資事業有限責任組合 | 0.63% | 90日間 1.5倍 |
村越 亨 | 0.59% | 90日間 |
企業業績のデータ(5年分)
※2016年3月期以降、株式1株につき300株の分割を反映。
・2018年3月期は、第3四半期時点で売上1,144百万円、経常利益267百万円を達成しています。IPOで得た資金は、システム投資費用、人件費、本社移転のための設備投資に充てる予定です。
管理人からのコメント
ライトアップ(6580)、業績は右肩上がりで推移しており、上場後も成長が見込めます。ただ、コンサルティングと研修サービスの提供が主力で、マンパワーに頼った成長になります。規模もすでに大きいので、ネットビジネスのような爆発的な成長を期待するのはむずかしいでしょう。株主にベンチャーキャピタルがかなり入っており、これらに対するロックアップが外れる公募価格比+50%が初値の目安になりそうです。
ネット証券では、SBI証券(主幹事)、SMBC日興証券(副幹事)、岩井コスモ証券、松井証券、マネックス証券から申し込むことができますので、しっかり当選をねらっていきましょう。
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