トップページ > 企業情報 > VALUENEX[バリューネックス]
VALUENEX[バリューネックス](4422)
(追記:2018年10月22日)
★ SBI証券からVALUENEX[バリューネックス]に当選しました!
VALUENEX[バリューネックス]の事業内容は「特許・文書解析ツール「TechRadar」、「DocRadar」のASPライセンスサービスおよびこれを用いたコンサルティングサービスの提供」で、東証マザーズ上場の小型案件(想定時価総額41.7億円、吸収金額7.8億円)です。
統計的に初値の上がりやすい「ASP関連」、「SBI証券が主幹事」の案件です。
基本情報
会社名 | VALUENEX[バリューネックス](4422) 【東証マザーズ】 |
---|---|
会社URL | https://valuenex.com/ |
狙い目証券会社 | SBI証券(主幹事)、大和証券、岩井コスモ証券 |
IPO日程と価格決定(初値予想)
想定価格 | 1,520円 |
---|---|
仮条件 | 1,700円 ~ 1,840円 |
公募価格 | 1,840円 |
初値予想(独自) | 3,300円 ~ 4,000円(10月10日時点) |
初値 | 4,300円 (公募価格比+2,460円 +133.7%) |
・想定価格1,520円に対して、PER-倍、PBR6.01倍、配当利回り-
(直近期末の決算数値をもとに、IPOによる調達資金と新規発行株数を考慮して計算しています。
1株あたり利益-19.8円、1株あたり純資産252.8円、1株あたり配当金-円。)
・仮条件が想定価格を大幅に上回ったため、初値予想を「2,700円 ~ 3,500円(9月25日時点)」から「3,300円 ~ 4,000円(10月10日時点)」に変更しました。
IPOスケジュール
抽選申込期間 | 10月12日(金)~10月18日(木) |
---|---|
当選発表日 | 10月19日(金) |
購入申込期間 | 10月23日(火)~10月26日(金) |
上場日 | 10月30日(火) |
※証券会社によって、スケジュールが異なることがあるので、必ず確認してください。
IPO当選株数
公募株数 | 420,000株 |
---|---|
売出株数(OA含む) | 91,700株 |
当選株数合計 | 511,700株 |
・当選株数は511,700株。売買単位が100株なので、当たりは計5,117枚。
・当選本数は少なく、やや当たりにくい部類に入る。
幹事証券リスト(管理人独自予想あり)
証券会社名 | 割当率 | 割当株数 | 当選本数 (枚) |
完全抽選本数 (予想) |
|
主幹事 | SBI証券 | 86.93% | 444,800株 | 4,448枚 | 2,001枚 |
幹事 | みずほ証券 | 4.36% | 22,300株 | 223枚 | 22枚 |
大和証券 | 2.62% | 13,400株 | 134枚 | 20枚 | |
岩井コスモ証券 | 1.74% | 8,900株 | 89枚 | 8枚 | |
藍澤證券 | 1.31% | 6,700株 | 67枚 | 0枚 | |
エース証券 | 0.88% | 4,500株 | 45枚 | 4枚 | |
エイチ・エス証券 | 0.88% | 4,500株 | 45枚 | 4枚 | |
極東証券 | 0.43% | 2,200株 | 22枚 | 0枚 | |
東洋証券 | 0.43% | 2,200株 | 22枚 | 2枚 | |
むさし証券 | 0.43% | 2,200株 | 22枚 | 2枚 |
・SBI証券(主幹事)、大和証券、岩井コスモ証券から当選のチャンス。
※SBI証券が主幹事のときは、IPOチャレンジポイントを活用して当選をねらいましょう!
株主構成、ロックアップなど
株主名 | 比率 | ロック アップ |
---|---|---|
早稲田1号投資事業有限責任組合 | 42.61% | 90日間 1.5倍 |
中村 達生(社長) | 31.27% | 90日間 |
ウエルインベストメント(株) | 4.82% | 90日間 1.5倍 |
平澤 創 | 4.62% | |
日本アジア投資(株) | 3.76% | |
工藤 郁哉 | 2.57% | 90日間 |
ChoiJiyoung | 2.33% | |
長谷川 智彦 | 2.31% | |
VALUENEX(株) | 2.08% | 180日間 |
石井 正純 | 0.97% |
企業業績のデータ(5年分)
※2015年7月期まで単独決算。2016年7月期から連結決算。
※2016年7月期以降、株式1株につき300株の分割を反映。
・2018年7月期は、第3四半期時点で売上406百万円、経常利益79百万円を達成しています。IPOで得た資金は、子会社の増資、アルゴリズム研究およびソフトウエア開発、優秀な人材の採用、本社の拡張、連結皆生システムの導入および海外展開の広告宣伝費に充てる予定です。
管理人からのコメント
VALUENEX[バリューネックス](4422)、ASPというサービス形態はまだわかるのですが、メインである特許のスキマを見つけるツールがどれくらい価値があるのか、公表資料だけでは読み取れませんでした。ただ、過去のASP関連の案件は、いずれも高騰しているので、今回も同様の結果になるのではないかと思います。
ネット証券では、SBI証券(主幹事)、大和証券、岩井コスモ証券から申し込みできますので、積極的に当選をねらっていきましょう。
IPO企業情報の一覧表へ戻る
IPO向けネット証券比較へ進む