大阪地下街

 大阪地下街の事業内容は、「大阪市の地下街の建設・運営」で、大阪市が50.3%の株式を保有しています。正式な承認はまだ下りていませんが、IPOで保有株式を売却し、得た資金で地下街を改修する予定です。また、成長戦略としては、海外(中国など)での地下街開発支援を挙げています。

大阪地下街のホームページ画像
成長性 割安性
△
話題性 総合評価
○


基本情報

会社名 大阪地下街
会社URL http://osaka-chikagai.jp/
狙い目証券会社 未定のため、IPO株向けネット証券比較にてご準備ください

企業業績のデータ(5年分)


  2020年
3月
2021年
3月
2022年
3月
2023年
3月
2024年
3月
売上高(百万円)? 7,805 6,941 6,808 7,871 8,061
経常利益(百万円)? 1,237 254 457 693 862
当期純利益(百万円)? 617 636 1,147 431 544
純資産額 (百万円)? 9,943 10,576 11,720 12,149 12,689
1株あたりの純資産額(円)? 66,368 70,593 78,229 81,087 84,696
1株あたりの純利益(円)? 4,120 4,250 7,661 2,882  3,634
自己資本比率(%)? - - - - -
自己資本利益率(%)? - - - - -

※ホームページに掲載されている決算資料(決算公告書)より作成しています。
※2022年3月期は固定資産売却益などの特別利益を計上しています。

管理人からのコメント

 大阪地下街、大阪駅周辺の再開発効果で客足が増えているのは間違いありません。ただ、これも永続的なものではありませんので、成長を続けていくためには、新たな収益源が必要となってくるでしょう。ちなみに、会社はそれを海外進出に求めているようですが、果たしてそれがどれほどの売上寄与になるのか…。しばらくは様子を見る必要があるでしょう。

  幹事証券がどこになるのか分かりませんが、どこが来ても大丈夫なように、今のうちにIPO株向けネット証券で口座開設をしておいてはいかがでしょうか。

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