トップページ > コラム > 一粒万倍日にすると良いことは?天赦日・寅の日・大安吉日カレンダー2024
「一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)」という言葉をご存知ですか?
縁起の良い日とされていて、一粒のたねもみが稲となり一万倍に増えるように、「わずかなものが大きく増えること」を意味します。
そのため、宝くじ売り場では一粒万倍日がもてはやされています。宝くじに限らず、一粒万倍日は新しく何かをはじめるには最適の日と言われています。
このコラムでは一粒万倍日や他の吉日の解説をはじめ、開運日はいつなのか、すると良いことなども説明しています。
一粒万倍日と吉日をまとめて一覧表にしました。吉日が複数あるので、「一粒万倍日と天赦日はどっちがいいの?」と思うかもしれませんが、由来が異なるため単純比較はできません。それよりも、吉日が重なる日がより良い日と覚えておきましょう。
一粒万倍日と、そのほかの吉日はそれぞれ別の法則で決められており、ひとつの日付に複数の吉日が重なったときは、効果が重なると言われています。とくに、一粒万倍日と天赦日(あらゆることに対して良い日)が重なる日は効果倍増だそうです。さらに、大安(六曜の中で最も縁起が良い日)や寅の日(金運に縁がある日)などの吉日もあります。詳しくは「天赦日・寅の日・大安とは?」をご覧ください。
2024年 11月2日 |
一粒万倍日 | 大安 | ||
2024年 12月13日 |
一粒万倍日 | 大安 | ||
2024年 12月25日 |
一粒万倍日 | 大安 | ||
2024年 12月26日 |
一粒万倍日 | 天赦日 | ||
2025年 3月10日 |
一粒万倍日 | 天赦日 | 寅の日 | |
2025年 3月22日 |
一粒万倍日 | 寅の日 | ||
2025年 4月3日 |
一粒万倍日 | 寅の日 |
一粒万倍日と天赦日が重なるのが年に3~4回、さらに、吉日が3つ重なるのは年2回程度です。かなりめずらしいのがわかりますね。新しいことをはじめるときには、吉日が複数重なる日を狙ってみてはいかがでしょうか。
一粒万倍日は種のように「小さなものが大きく増える」とされる日です。新たにはじめたことが、種が成長するように大きく発展すると言われています。そのため、一粒万倍日にすると良いこととして、「お財布の購入」、「宝くじの購入」、「銀行や証券口座の開設」など、お金が増えていくイメージがしやすいことが挙げられています。
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「一粒万倍日」以外の代表的な吉日である「天赦日」、「寅の日」、「大安」について詳しく説明します。
天赦日は、神が天に昇り、万物の罪を許す日です。このことから障害となるものはすべて取り除かれ、あらゆることに対して良い日と言われています。旧暦で使われていた暦注で、大吉日とされています。
特に新しいことに挑戦するときは、意識しておきたい日です。また、願い事をするのにも良い日とされています。「どんなことでも良し」とされる日なので、何か願い事をしてみるのも良さそうですね。
寅の日は、金運に縁がある日とされています。寅は十二支の3番目で、動物で言うとトラがあてられます。トラが金色の毛を持つため、金運と結びつけられたようです。
さらに「虎は千里行って千里還る」ということわざがあるように、「無事に帰ってくる」ことから「財布から出っていったお金が返ってくる」とも考えられています。金運特化の吉日ですね。
大安は、六曜の中で最も縁起が良い日です。六曜は鎌倉時代に中国から伝わったもので、先勝、友引、先負、仏滅、大安、赤口の6種の曜があります。カレンダーにも併記されていることが多いので、なじみがある方も多いのではないでしょうか。現代でも結婚式などのめでたい催しは「大安」が好まれていますね。
また、大安には「大いに安し」という意味があり、1日トラブルに巻き込まれることなく、穏やかに過ごせる日という解釈があります。