トップページ > コラム > IPOが当たりやすい穴場の証券会社
IPOが当たりやすい穴場の証券会社として、編集部の私がおすすめしたいのが大和コネクト証券です!大和コネクト証券は、2020年7月にスマートフォン専業証券としてサービスを開始した大和証券のグループ会社です。2023年5月に「株式会社CONNECT」から「大和コネクト証券株式会社」へ社名を変更しました。
このページでは、なぜ大和コネクト証券がIPOに当たりやすい穴場の証券会社なのかを解説します。
大和コネクト証券がなぜ穴場証券なのか3つの項目に分けて説明していきます。
大和コネクト証券がIPOを取り扱いはじめたのは、2020年12月と比較的最近です。そのため、口座開設数が他の証券会社と比べて少ないと予想されます。口座開設数が少ないということは、その証券会社からIPOの申し込みをする人が少なく、IPO抽選におけるライバルが少ないことを意味します。
大和コネクト証券は大和証券のグループ会社なので、大和証券が幹事になった際に委託幹事としてIPOに参加することが多いです。委託幹事になると、大和証券からIPO株の割り当てがあります。
大和証券は大手なので、主幹事になる回数が多いです(2023年は44社)。また、主幹事になると、IPO株の約80%が割り当てられますので、大和証券から大和コネクト証券への割当数もかなり期待できます!
さらに、委託幹事は、IPOの承認時に公表される資料に“掲載されない”ため、IPOに参加できることを知らない投資家も多いです。このような理由があり、大和コネクト証券はIPOが当たりやすい穴場証券と言えます。実際、当サイト管理人は大和コネクト証券ですでに2回当選しています!
下記の画像は2021年に上場したアクシージア(4936)に当選したときのものです。初値2,051円で公募価格比+601円となり、約6万円の利益を手にすることができました!
大和コネクト証券は70%完全平等抽選を採用しているため、資金量に関係なく当選を狙えます。完全平等抽選は、1人1票で抽選をおこなっているため、当選確率が資金量に左右されません!
口座数(ライバル数)が少なく、完全平等抽選をおこなっている証券会社は他にもありますが、大和コネクト証券の70%完全平等抽選は、他社と比較しても高い割合です。
証券会社 | 口座開設数 | 抽選方法 |
---|---|---|
大和コネクト証券 | 未公開 | 70%完全平等抽選 |
SBIネオトレード証券 | 23万 | 10%完全平等抽選 |
岡三オンライン | 41万 | 10%完全平等抽選 |
DMM株 | 12万 | 100%完全平等抽選 |
岩井コスモ証券 | 16万 | 10%完全抽選 |
上の表(口座開設数50万以下)の中で、グループ証券会社が主幹事になった際に、委託幹事として割り当てを受けれるのは「大和コネクト証券」と「SBIネオトレード証券」のみです。大和コネクト証券は「大和証券」から、SBIネオトレード証券は「SBI証券」から割り当てがあります。DMM株は100%完全平等抽選ですが、大和コネクト証券やSBI証券のような大手証券会社との関係性がありませんので、割当数がそこまで期待できません。
大和コネクト証券、SBIネオトレード証券、両社ともに完全平等抽選を採用していますが、SBIネオトレード証券の10%完全平等抽選に対して、大和コネクト証券は70%完全平等抽選なので、大和コネクト証券の方がより当選確率が高くなりやすいです。当選確率の高い証券会社から優先的に申し込むことが、IPO株に当選するための基本戦略ですので、大和コネクト証券の口座開設をまだ済まされていない方は、ぜひこの機会に口座開設をしてみてはいかがでしょうか。
現在、大和コネクト証券と当サイト限定のお得なタイアップキャンペーン実施中です!下記リンクから口座開設してキャンペーンコードを入力すると、もれなく現金などがプレゼントされるのでぜひ利用してみてください!
タイアップページからキャンペーンコード「HTTZAUJS」を入力して口座開設すると500円をプレゼント! さらに「投資家デビュー応援プログラム」で株の購入代金2,500円をプレゼント!また 「dアカウント」か「Ponta会員ID」と連携すると1,000円分のポイントをプレゼント!
大和コネクト証券は、大和証券グループのスマホ証券です。大和証券グループなので、大和証券が幹事証券の時は、委託による配分が期待できます。大和証券とは違って、店頭配分がないので、ネット配分100%なのもうれしいですね!
また、2020年12月からIPOの取り扱いが始まったばかりなので、ライバルの数がとても少なく、今が当選のチャンスです!最短で翌営業日には口座開設できるので、IPO当選を狙う方はお早めにどうぞ!