LINE証券(ライン証券)
- 最終更新日:
- 2022年7月4日
(2023年6月12日追記)
「証券業務から撤退」との報道がありました。株取引などのサービスは野村證券に移管されるようです。
LINE証券(ライン証券)は野村ホールディングス(野村證券)とLINE Financialの合弁会社です。コミュニケーションアプリ「LINE」は、国内7,800万人が利用しており、すでにみなさんご存じかと思います。LINEならではのスマホ上での操作感や、株式が1株から買える手軽さが魅力の証券会社です。
野村ホールディングスが出資している証券会社なので、野村證券が主幹事の時は委託による配分が十分に期待できます!また、大手証券と比べると、ライバルの数が少なく、今が当選のチャンスです。最短で翌日から口座開設できるので、IPO当選を狙う方はお早めにどうぞ!
IPO攻略情報
■LINE証券のIPO基本情報
ネット配分 |
抽選方式 |
オンライン 口座数 |
IPO取扱 (2022年) |
当選実績 (管理人) |
総合評価 |
---|---|---|---|---|---|
100% |
完全抽選 |
150万 (普通) |
10件 (少ない) |
-回 |
(2023年1月時点)
■IPO取り扱い実績数
2021年 | 2020年 | 2019年 | 2018年 | 2017年 | 2016年 | 2015年 | 2014年 | 2013年 | 2012年 | 2011年 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
11 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - |
■ネットバンキングでの資金移動のしやすさ(振込手数料無料の即時入金サービス)
楽天 | 住信SBI ネット |
セブン | PayPay | ソニー | ゆうちょ | 三菱UFJ | 三井 住友 |
みずほ | りそな |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
※通常の振込はどの銀行でもできますが、振込手数料は個人の負担となります。
※2021年2月時点の情報です。わかり次第更新していきます。
株式売買手数料やサービスなど
約定代金 | 手数料(税込) |
---|---|
5万円以下 | 55円 |
10万円以下 | 99円 |
20万円以下 | 115円 |
50万円以下 | 275円 |
100万円以下 | 535円 |
150万円以下 | 640円 |
3,000万円以下 | 1,013円 |
3,000万円超 | 1,070円 |
(2021年8月時点)
LINE証券の単元株取引は業界最安水準の手数料で取引できます。
以前は、単元株の買付手数料が無料で、その分売却手数料が高めでしたが、2021年8月16日から手数料が改定されました。買付手数料無料を廃止し売却手数料を引き下げて、分かりやすい手数料体系へと変わっています。
■単元未満株の取引手数料が無料!(※別途スプレッドがかかります)
いちかぶの取引は、市場での取引ではなくLINE証券との取引(相対取引)になります。
取引に手数料はかかりませんが、各銘柄ごとに取引コスト(スプレッド)を含んだ価格で取引されます。市場価格より高い値段で買い、安い値段で売ることになります。清算金額に1円未満の端数がある場合、買い注文は切り上げ、売り注文は切り捨てされます。
時間 | スプレッド (基準価格に加減算) |
備考 |
---|---|---|
09:00~11:20 | 0.35% | |
11:30~12:20 | 1.00% | 一部銘柄のみ取引可 |
12:30~14:50 | 0.35% | |
17:00~21:00 | 1.00% | 一部銘柄のみ取引可 |
■1株から株が買える
<出典:LINE証券>
厳選された日本企業の株を1株から購入できます。少ない資金でも有名企業の株主になれます!
■平日21時まで取引できる
通常、東証であれば9:00~11:30、12:30~15:00と取引可能な時間が決まっていますが、LINE証券なら平日は21時まで取引できます。昼間取引できない人におすすめです。
■LINEからすぐにアクセス
<出典:LINE証券>
新しくアプリをダウンロードする必要はありません。LINEアプリのウォレットタブからLINE証券にアクセスできます。
■つみたてNISA取扱スタート!
2022年2月より、LINE証券でつみたてNISAの取扱がスタートしました。つみたてNISA専用の「野村スリーゼロ先進国株式投信」を含む9銘柄が用意されています。
「野村スリーゼロ先進国株式投信」は日本を除く先進国株に分散投資できる投資信託で、ネット証券ではLINE証券のみの取扱いです。(2022年時点)
※野村スリーゼロ先進国株式投信の解説はこちら(グループサイト「やさしい投資信託のはじめ方」へ)
取り扱い金融商品
国内株式、新規公開株(IPO)、投資信託、信用取引、単元未満株、ETF(国内ETF)、つみたてNISA
注)証券会社のサービスは日々変化しておりますので、公式サイトにて詳細をご確認ください。